竹林部長推薦図書「ヘルプマン!」

竹林部長 推薦図書 「ヘルプマン!」

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介護職なら、絶対に読んでほしい!

ヘタな介護専門書よりも“学び”になり、何より心に響く感動作!涙なしでは読み終われない、介護漫画の金字塔!

厚生労働省推薦。日本漫画家協会賞大賞を受賞。

高齢化社会の問題や現実を描いた作品であり、それぞれテーマごとに巻数が分かれている。この作品がすごいのは、 “介護職”や“認知症ご本人”、“ご家族”など、それぞれの立場、視線から見た世界を、“よくぞここまで!”と、リアルに描ききっているところ。その怖いくらいの描写方法は、作者“くさか里樹”氏の綿密な取材に裏打ちされたもの。

この作品を読めば、明日からの介護観が変わり、現場での仕事が変わります(!?)

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  • 「ヘルプマン!」2003年8月~2014年9月 講談社「イブニング」連載。《イブニングKC》全27巻。
  • 「ヘルプマン!!」2014年12月より、朝日新聞出版「週刊朝日」で連載中。現在8巻まで。
  • 作者:くさか里樹

高知県高岡郡日高村出身。高知県立高知追手前高等学校卒業。高知市内の授産施設に勤務した後、

1980年「別冊少女コミック」(小学館)にて『ひとつちがいのさしすせそ』でデビュー。

2011年度第40回日本漫画家協会賞大賞を受賞。

2011年「ヘルプマン!」と「リクルート」がコラボして、『HELPMAN JAPAN』

プロジェクトが立ち上がる(ブランディング、採用支援、定着支援の3つのアプローチから、

介護業界の可能性や介護の魅力について、様々な情報を発信していき、介護業界の就業人口を

増やすことを目的としたプロジェクト)。

・講談社 イブニングKC(全27巻)
・介護保険制度編(第1巻)
・在宅痴呆介護編(第2巻)
・介護虐待編(第3巻)
・高齢者性問題編(第4巻)
・介護支援専門員編(第5〜7巻)
・ケアギバー編(第8巻)
・介護福祉学生編(第9〜10巻)
・認知症編(第11〜12巻)
・介護職員待遇編(第13〜15巻)
・セカンドライフ編(第16〜17巻)
・成年後見制度編(第18〜20巻)
・震災編(第21巻)
・介護起業編(第22〜24巻)
・認知症予防編(第25巻)
・監査編(第26〜27巻)

  • 朝日新聞出版(既刊8巻)
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